pappo-91’s blog

宮城在住でモトクロス、林道探索、自転車乗ってます

バイク トランポ事情

こんにちわ

 

本日はトランポについてお話ししたいと思います

 

本日はトランポについてお話しようと思います。

 

まず、トランポで人気なのはやはりハイエース&キャラバン

 

そしてNo.1の人気はハイエース

 

まずハイエースであるメリットは計り知れないほどあります。

 

・積載量が半端じゃない

車中泊

・なんならバイク1台+人間1人で車中泊

・バイク3台載る

・運搬中に雨が降っても濡れない

・もし何かあってもトラック、トレーラーとは違って車内

 

トラック系のデメリット

・汚れを気にしなくていい

・のっけたまんま洗車できる

・ピックアップとかだとチョーカッコイイw

 

トレーラーのメリット

・汚れを気にしなくていい

・のっけたまんま洗車できる

・切り離しちまえば普段使いできる

 

これを見るとハイエース最強となってしまいますが...

 

そんなにあるんだったら「ハイエースにしろよ」ってなっちゃいますが、車をハイエースにすることができない人とかだっています。

 

このブログかいてる人とかがw

 

ハイエースのデメリットだってあります。

 

汚れを気にしなくてはなりません。

 

仮によく行くコースが洗車場があって洗車ができる、とかってんなら別になんともありませんが、洗車場のあるコースの方が少ないと思います。

 

そうすると汚れ問題に対してはハイエースはちょっと弱いです。

 

汚れ問題はトラック&トレーラーは最強です。

 

なんならのっけたまんま洗車ができてしまうという...

 

 

 

このブログでは登場率の1番のジムニー

 

昨シーズンから稼働率がさらに高くなっていました(笑)

 

それはトランポとなったのが理由

 

今まではフツーの1BOXに乗っけていましたが85ccのモトクロッサーを乗せるにはセカンドシートを外さなくてはいけない。

 

超面倒です。

 

65cc、110ccまでが限度と思われます。

 

セカンドシート外さず前にスライドだけで載せれるのは

 

85ccのモトクロッサーを乗せるには2列目を外した状態で載せます。

 

85ccクラスならハンドルも曲げずにまっすぐで普通に乗りますし、シートがない分積載量も増えます。

 

セカンドシートのない状態でも日常使いに不便がないのなら全然アリだと思います。

 

シートのない部分に座らない限りシートを外した状態で走行することは法に触れませんが、車検は通りません。ご注意ください。

 

しかし、日常使いに不便が出ていたのでセカンドシートはつけていたい。

 

実際に言えばハイエースがあればセカンドシートも外さず乗るし、日常使いに支障も出なないのですがハイエースにはできません。

 

そこでトレーラーということになりました。

 

トレーラー&ヒッチメンバー選び

 

まずトレーラーになるにあたって避けては通れないのはトレーラー&ヒッチメンバー選び

 

まずはヒッチメンバーから

 

知らない人のために軽く説明させていただくと、ヒッチメンバーは車側に取り付けるモノで、トレーラと車をくっつける連結部分です。

 

このヒッチメンバーがないと、トレーラーをつける事はできません。

 

ヒッチメンバーを出している日本のメーカーで主なのは2社

 

・SUNTREX

・SOREX

 

 SUTREX公式サイト

www.sun-auto.co.jp

 

 SOREX公式サイト

www.sorex.co.jp

 

ってとこですかね。

 

というかこれ以外知りません(笑)

 

この2社がやはり着装率も高く、モノも良いです。

 

ジムニーに現在取り付けているのは、SUNTREX製のヒッチメンバーです。

 

 

よく某ネットオークションなどで2万くらいの安いいかにも怪しい匂いがプンプンのヒッチメンバーがありますが...絶対ダメです

 

実際につけていたわけじゃなく聞いた話ですけど、「フニャフニャ」とか「曲がる」

 

などなど...

 

ヒッチメンバーはトレーラーを引くにあたって1番重要かつ、力の加わるものでもあります。

 

ひっぱってる時壊れたなんて言ったら大変です。

 

1人ならまだいいですけどヒッチメンバーからトレーラーが外れて、後ろの車に吹っ飛んでったとかなったら大ごとですからね😇

 

実際この話は安物に限らず上でお話しした、SUTREX製やSOREX製などのものでも起きる可能性がゼロとは言い切れません。

 

そこは理解していてください

 

そして次はトレーラーに移ります。

 

トレーラーは自分が知っている日本メーカーは2社、海外メーカーが1社です。

 

日本製はヒッチメンバーと同じ2社です。

 

そして海外メーカーがあります。

 

・SEAMARINE

 

海外メーカーで自分が知っているのは1社のみです。

 

SEAMARINEはコースとかでもよく見かけます。

 

ここでトレーラーについて紹介すると、 

 

SUNTREXのトレーラーは値段が少々お高いです。

 

 

1番安い軽トレーラーで31万と高いです。

 

SOREX製のトレーラーもありますが、SUNTREXと値段は同じくらいで最安値で31万

 

 

しかしめちゃくちゃ小さいです。

 

バイク1台縦きついと思います

 

斜めに乗せで淵にホイールチョックつけてでなら1台ギリ乗るかもしれませんが、トレーラーに乗ってるのに「斜めでギリギリバイク乗ってる」とかちょっとカッコ悪いw

 

でも写真のトレーラーは折り畳み機構搭載です。

 

なので月1くらいでしか使わない人は置き場所には困りません...

 

このトレーラーは実物見たことないので分かりませんがSEAMARINE製の折りたたみトレーラーの場合はボルトをわざわざ外したりとかでチョー面倒くさいです。

 

なので...「折りたためるから置き場所省けていいな〜」って思いながらも毎週のように使ったりする人は結局置ける場所がある場合折り畳まなくなりますw

 

このブログ書いてる人みたいに...(笑)

 

次はSEAMARINEです。

 

 

現在使っているのはSEAMARINE製のトレーラーです。

 

実際使っているのはSEAMARINE製ということで他のメーカーより詳しく書かせていただきます。

 

SEAMARINE製にした理由

・SOREX、SUNTREX製に比べて価格が安いです

・折りたたみで、バイクを乗せるにはちょうどいいサイズのがあった

 

 

そして現在使っているトレーラーMT34F

 

 MT34F

sea-marine.com

 

折りたたんで立て掛ければ、幅1メートル位で置いておけるスグレモノです

 

バイク1台しか乗せたことありませんが、フルサイズオフ車2台も余裕です。

 

このMT34Fにした理由はまず折りたためることです。

 

家にトレーラーを置くようなスペース(あるにはあるが邪魔になる)がないので、折り畳めばガレージ裏にでも置いておけると思いMT34Fにしました。

 

ですが、いざトレーラーが届いてから折り畳もうとすると、ボルトを外したりしてで、意外とめんどくさかったので、今は庭にそのままおいてありますw

 

 

こんな感じでw

 

これは人によりますが、週一くらいのペースで使用する人は、折りたたむのは結構めんどくさいです。

 

なので週一で使う人にはあまりお勧めできません。

 

でも月1のペースで使うような人は置き場所に困らずでお勧めできます。

 

MT34Fを使用して約1年が経ちました。

 

ココでMT34Fのメリット、デメリットをお話ししようと思います。

 

メリット

・折りたためる

・あおりがなくて結構カッコいい

・バイクが見えやすい

 

デメリット

・煽りがないので荷物を全部固定しないといけない

・固定用フックが異様なくらいに少ない

・鉄の鉄板なので傷がつくとそこからどんどん錆てくる

・荷物が落ちそう

・積載量が意外と少ない

 

こう見るとデメリットの方が多いです。

 

メリットから言うと、折りたためるのは月1位でつか言う人には便利です。

 

週一で使う人なら...

 

 

MT34C↑

MT34Cカスタムモデル↓

 

 

 

がおすすめです。

 

なぜかというと週一でバイクを運び、折り畳まないという人にはメリットが多すぎです。

 

まずバイク以外の荷物を固定しなくて済みます

 

これはMT34F、あおりがないトレーラーを使ってやはり感じたことです。

 

そしてMT34Cカスタムモデルの方だとラダーがありますそして意外とカスタムモデルの方はかっこいいw

 

軽トラぶった斬った感がなくて個人的には好きです

 

でもあおりがないことによるメリットはバイクが見えてかっこいいです。

 

なんか宣伝カーみたいな感じで

 

 

こんなやつw

 

(なんか最近見かけなくなったなぁ)

 

デメリットですが少々長くなってしまいます。

 

まず固定が面倒です。

 

上で紹介したMT34C、MT34Cカスタムモデルとかなら荷物を置くだけで固定が必要なくかなり便利なのですが、MT34Fのようにあおりがないと荷物まで固定が必要で面倒です。

 

引っ張る車が1BOXとか軽だったら軽バンとかなら荷物が載るのでいいのですが、ジムニーで引っ張っているので、荷物は基本トレーラーに乗せることになります。

 

乗せる量にもよりますが自分の場合はホールセンターのボック(幅やく70センチ、縦30〜40センチ)1つにラダー、DRCのリフトスタンド、タープ、ガソリンタンクを乗せます。

 

これらも全部固定する必要があります。

 

積載方法などについては近日UPしようと思います。

 

計使いベルトは荷物だけで5本〜6本使います。

 

かなり面倒です。あおりがあれば荷物を固定する必要もないのでラクです。

 

固定フック問題ですが人によって様々な工夫をしています。

 

自分の場合はKIJIMAのワンタッチレールを使っています。

 

 

フェンダー横と折りたためる後方部の2箇所に取り付けています。

 

 

このKIJIMAワンタッチレールはホントにおすすめできます。

 

取り付けもボルトでひっつけるだけなので特殊加工いらずで便利です。

 

リングを移動できるので、荷物によって帰れるのでより良い位置に、ってのができます。

 

KIJIMAワンタッチレール

shop.tk-kijima.co.jp

 

少々お高いです😇

 

でも、お勧めできますw

 

鉄の鉄板問題は荷物を乗せずバイクのみ乗せるなら傷はつきませんが、引っ張る車が「荷物乗らねーよ」って場合はトレーラーに乗せることになり...傷がつきます😂

 

そのため、軽トラマットをを切って使っています。

 

CAINZで買ってきましたw

 

「CAINZ軽トラマット」で検索したら出てきました。

 

 

これですw

www.cainz.com

 

別になんでもいいんですがねw

 

これを敷くことによって滑り止め効果と傷防止効果で一石二鳥です

 

積載量問題ですが別に今ので不満はあまりないですし、買い替える以外解決策がない問題ですが、煽りがあるタイプMT34C、MT34Cカスタムモデルとかだとフェンダー上まで荷台となるので、結構積載量は増えます。

 

それを見ていると「少ないなー」と思ってしまいます。

 

これでMT34Fにして思ったメリットデメリットは以上ですかね。

 

結局お勧めは何か

 

これに関しては1番最初にお話ししたハイエースデメリット汚れ問題を我慢すれば、ハイエースは無敵です。

 

でも、「ハイエースにできない」とか「ハイエースまでは...」

 

なんて言う人はトレーラーですかね〜

 

切り離せば普段使いできて、車中泊我慢すればハイエースにはない汚れ問題が大丈夫となる

 

トレーラーは週一とかで使う人はMT34CかMT34Cカスタムモデルですね。

 

月一とかなら置き場所困らないMT34F一択ですね〜

 

ハイエースならリセールバリュー最強のスーパーGLディーゼル4WD...でも標準ルーフのみの設定だからな...3台ギリ載るか?

 

だとしても標準ルーフのだと車中泊は人間1+バイク1台がギリかなぁバイク載せるにはちょうどいいミドルはスーパーGLのディーゼル4WDないからなぁ

 

ハイエースを特にモトクロスのトランポとして使うなら、ディーゼルは無しでも4WDは必須か?

 

ディーゼル4WDで選ぶならスーパーロングもアリですかね。でもDXしかないから中身がな〜、特にセカンドシートとかwあれ公園のベンチみたいですからねw

 

でもスーパーロングは積載量の半端なさは魅力だよなぁ

 

でもスーパーロング思いのほか安いですからねw

 

標準ルーフのスーパーGLの方が高いですからね。

 

そりぁDXだからかw

 

ハイエースならリセールバリューをとったの標準ルーフスーパーGLディーゼル4WDもしくは積載量のスーパーロングか、のどっちかつすかね〜

 

個人的にはトレーラーオススメしますよトレーラーw

 

だって汚れ気にしないんだもんw

 

宮城から秋田までのレース遠征も車中泊せずにあさの3時発ですw

 

前日バイク載っけておいて起きてすぐ出発

 

そうすればフカフカの寝床で寝れるしねw

 

そのスタイルでずっとやってます

 

いがいとその作戦アリですよーw

 

どうするかは皆さんの考え次第で!

 

トランポについて悩まれている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

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